「Zombie Panic! Source(以下ZPS)」というゲームを知っていますか。私自身2年ほどこのゲームの存在を忘れていました。しかし最近、開発チームが再始動しはじめたらしく、アップデートが入りました。たまたまアクティビティでそれを知った私は配信でプレイしたくなり、参加者を集めるためにこの記事を書くことを決めました。
http://store.steampowered.com/app/17500/?l=japanese
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目次
Zombie Panic! Sourceとは
2007年ハーフライフ2がリリースした年にMODとしてリリースした今作は、今現在はミニゲームとして一般的となっている「感染型ゾンビゲーム」の完成形です。かなり古いゲームではありますが、物理演算を活かしたしくみとパーティゲームとして優秀なゲームシステムは無料ゲームとしてはかなり上位にはいります。
ゲームは多人数の生存者VS少数のソンビ(どちらもプレイヤー操作)で始まります。生存者の目標はMAPで一定時間生き残るか、ミッションをクリアすること。ソンビ側はそれを阻止する。倒された生存者は自動的にゾンビ側に移動します。よくあるゾンビモードと同じですね。
どこが面白いの?
物理演算を生かしたバリケードづくり
生存者側もゾンビ側もMAPの各所にあるベッドや机や棚を押してバリケードを作ることができます。ゾンビ側はそれを障害物にして人間側を追い込んだり、人間側がバリケードとしておいた棚を押し返して妨害することもできます。このシステムは他のゲームにはなく、ZPSをより面白いゲームにしています。
重量やスタミナシステム等のシビアなゲームバランス
生存者は一般人という設定なので、決してゾンビを無双できるようなスキルを持ちあわせていません。走れる距離も少ないですし、武器を持てば持つだけ歩行速度が遅くなってしまいます。弾薬も限られています。そういった部分でかなりシビアな設定になっています。
COOPゲーとして楽しいMAPオブジェクト
モードとしてオブジェクトクリア型MAPが存在します。それらのMAPでは生存者で協力してオブジェクトをクリアしなければなりません。生存者が減り、ゾンビが増えていく中でオブジェクトをクリアしていくのはとても緊張感があり面白い要素になっています。最初はオブジェクトに慣れて覚えるまで大変かもしれませんが、仲間と協力して頑張りましょう。
配信で参加者を募集
L4D2やTF2等Valve製のゲームを一作でも持っていれば完全無料でプレイできる作品なのでぜひ参加してみてほしい。24人満員くらいの規模でやるとめちゃくちゃ面白い。
ダウンロードはここから → http://store.steampowered.com/app/17500/?l=japanese
もしくは Steamで 「Zombie Panic! Source」と検索してもOK!
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