LogicoolG PRO WIRELESS GAMING MOUSE(以下 PRO Wireless)が9月6日に発売となります。
スポンサー契約をさせて頂いてる私は、発売日1ヶ月前にこちらの製品を頂きました。ありがとうございます。配信や編集等で使い込んだ結果、過去最高にグレートでヤバヤバなマウスだと判明しましたので早速レビューをさせて頂きます。
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目次
PRO Wireless がお勧め過ぎる理由
シンプルで手に合いやすいフォルム
手にすっぽりと収まる、といった印象が強いPRO Wirelessは被せ持ちの方には必ずフィットする形状になっています。つまみ持ちに関しても、軽く左右対称なこともありぴったりと言えます。
軽いマウスが好きな方、G700シリーズ程度の大きさのマウスが好きな方にはお勧めです。G303よりは一回り大きいです。
左右対称型になっていますので、左手でマウスを持つタイプの方でも問題なく使用できます。さらには付属のボタンを付け替えることにより、右側にサイドボタンを付けることも可能となっています。
左から、Pro Wireless、G703、G903です。
ビビるほど軽い重量80g
PRO Wirelessは無線ゲーミングマウスです。バッテリーが入っています。しかし80gです。
この技術にはすごい、という声しかでません。
9月5日現在、LogicoolGから出ているワイヤレスゲーミングマウスの重量は以下の通りです。
G304 電池込み99g
G603 88.9g
G703 107g
G903 110g
この様に比べてみても、軽いことがわかります。
もしあなたがワイヤレスマウスに軽さを求めている場合、間違いなく買いといっていいでしょう。
最強のHEROセンサー
PRO Wirelessでは、HERO 16Kは、横滑りせずに400 IPSを超える速度ではじく動作を追跡できるように最適化されています。HERO 16Kは、ゼロスムージング、アクセラレーション、フィルタリングにより、100~16,000 DPIのあらゆる感度でピークパフォーマンスを実現します。HERO 16Kはまた、PMW3366のような以前の製品と比較して消費電力が10倍少なく、さらに電池を軽量化し、電池寿命が長くなっています。
公式ページより
こちらのマウスに搭載されているHEROセンサーは現在テスト版として公開中のHUBというツールを使うことで、なんと1dpi毎に変更が可能という優れものです。その繊細さと、無線技術によってどんなに素早くマウスを振ってもコードがつながっているときと同じ感覚で操作ができます。もしかすると有線以上かもしれません。
一桁単位でDPI変更が可能なHUB
何故か60時間もつバッテリー
ワイヤレスマウスにおいて、バッテリー持ちは非常に大事です。充電する回数が多いと煩わしくなってしまいます。
Pro Wirelessは80gという重さながらにして60時間(LEDライト消灯時)バッテリーが持ちます。
正直驚きです。バッテリーは基本的に重いものなので、容量を多くすると重量も重くなってしまいます。
ただ今回は、80gと軽量化をしつつバッテリーの持ち時間も十分です。
もちろん、POWER PLAYにも対応していますので半永久的に給電しつつ使うことも可能です。
まとめ
サイズ感、軽さ、バッテリー持ち、内部性能と序盤中盤終盤、全く隙がないPRO Wirelessは今後のハイグレートマウスとしての決定版になるのではないでしょうか。サイズ感や重量に関しては個人の好みもありますので、この記事だけではなく実際に店舗で触れて頂くのがいいと思います。
最後になりますが、Logicool様今回はLogicoolG PRO WIRELESS GAMING MOUSEをご提供いただきありがとうございました。
読者の皆様も最後までお読みいただきありがとうございました!
ShoboSuke
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