本記事では、個人的な使用感や活用方法などをメインに記しています。
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目次
正規代理店様から頂くことに…!!
先月行われたC4LAN WINTER 2018でたまたまお向かいさんがえれこさんでして、最終日に来られたにも関わらずそそくさとゲームのインストールを完了させていました。気になったので声をかけてみたところ、このSAMSUNG製ポータブルSSD「T5」を使っているということで興味が出ました。
購入しようか悩んでいたところ、日本の正式代理店であるITGMARKETING様からTwitterのDMが届き250GBを頂けることになりました!
太っ腹なプレゼントをありがとうございます。
中身拝見
そもそもT5とは何なのか。ポータブルSSDと分類される本製品は、USBメモリーやSDカードのようにデータを持ち運ぶアイテムとして使われます。
少し前まで主流だったポータブルHDDは、安く大容量のものが購入できるのですが「データの転送速度」「耐久性」が問題となっていました。特に最近は動画やゲーム等一つのデータ量が莫大なものが非常に増えています。
対してポータブルSSDは、軽く耐久力がありデータの転送速度も速いという価格という点を除いては最強のデータ持ち運び用アイテムです。そんな価格もこちらのT5は、先日のAmazonサイバーマンデーセール(終了済み)では13,980円で500GBの製品が購入できたのですから驚きです。
ポータブルSSDが最近ノってきている事がわかったところで早速開封。
内容
内容物はとてもシンプルで、
・T5本体
・USB type-A to USB type-Cケーブル
・USB type-Cケーブル
の3つが入っていました。
USB type-CはNintendoSwitchや最新のMACやiPad、GalaxyS9等で使えるコネクタ方式です。最近やっと流行ってきた印象がありますね。T5の本体側にはUSB type-Cの接続コネクタが1つ付いています。
オフラインイベやPS4の容量拡張、使い道色々
ポータブルHDDの時代が終わる
C4LANやDONCUPOFFLINEといったオフラインイベントに、私は毎回Xsplit(配信ツール)のテンプレートデータや各企業様のロゴやCMを持ち込んでいます。C4LANにはPUBGやDBD等様々なゲームのデータを圧縮し持ち込んでいます。その際に使っていたのが、ポータブルHDDでした。
ですが、普段からリュックに入れていると頻繁に振動しますし、CMの動画データをレンタルしたPCに入れたりする際にも時間がかかっていました。
ですので、本日からはこちらのT5に様々なデータを入れて運用していきたいと思います。 とてもコンパクトですし、頑丈ですから。
将来的には、動画の録画データを入れたり等バックアップ用途としても使っていきたいですね。Windowsで録画したゲームの動画をMacBookProでリビングで編集(持ってない)といった使い方も快適にできそうです。
PS4やSwitchの容量拡張として使用
PS4に差すことでSSDでの拡張ストレージとして使用することもできます。もちろんSSDなのでUSB3.1で接続すると高速なロードが実現します。
PS4は玄人なユーザーで中身のHDDをSSDに組み替えたりする方もいますが、こちらは組み込みのHDDを有効活用したままロードを早くしたいゲームのみ T5にインストールすることでどちらも無駄なく使用できます。
PS4の拡張ストレージ機能を使うには以下の条件が必要なので注意して下さい。
- USB 3.0以上に対応していること
- SSDもしくはHHDの容量が250GB以上で8TB以下なこと
- PS4シリーズのUSBポートに直接接続していること
これらの条件を満たして、PS4本体のファームウェアが最新の場合使用できます。私は最初に拡張してある下3つのポートに差し、読み込まなくて失敗してしまいました。
まずは250GBで半年使ってみる
今回頂けたT5は250GBでしたので、まずはこちらを使って5月にあるC4LAN等に活用していきたいと思います。容量が足りなくなってきたら将来的には1TBも購入の視野に入れていきたいですね!
配信者はもちろんのこと、PS4やPCゲーマーにも十分お勧めできる製品だと感じます。動画データはT5に、書類はクラウドに保存といった使い分けもいいのではないでしょうか。
この度、快く送って下さいました ITGMARKETING様 ありがとうございました。沢山使い倒させていただきますー!
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